ダンスに筋トレは必要か？【結論：スタンスによる】

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上を目指すなら必要です。楽しむ分には不要です。

特にPoppingが感じられると思いますが、
エグい姿勢でポージングすること多いですよね？

そういった軸をあえてズラしたバランスを「オフバランス」といいます。
人を感動させるダンス・ショーケースを紐解くと
オフバランスで一瞬不思議に感じられるもの、簡単に再現できないものが多いです。

特にHiphopが感じられると思いますが、
ずっとブルックリンしてたら疲れますよね？

もちろん足の裏の使い方や重心の引き上げで改善する面も大きいのですが
限界点が向上して悪いことはありません。

この話をすると「それってスタミナでは？」と言われるのですが、
筋肉が増えることにより、血中酸素濃度があがり、
体内に巡る酸素量があがります。
結果的にスタミナ持続へ繋がるというわけです。

体幹が整い、崩れることがなくなります。
トップレベルのダンサーは立ち振る舞いだけで人を感動させます。
その本質は、群を抜いて優れた体幹にあります。

つきます。

Lockingなんかはレッスン通ってるだけで二の腕ムキムキになります。

その踊り方が非常にインナーの意識を必要とするなら別ですが、
そういった踊りをする人はすでにインナーが出来上がっている人です。

初心者で筋トレをしない人に踊りこなせるものではない訳で。

レッスンでもついていくと超しんどいと思います。

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ダンスと筋トレは別！と考えている人に筋トレは強制しません。

なぜなら、ダンスはまず楽しむものですからね。

ダンスは大好きだけど、筋トレは嫌い！ならやらなくていいんです。

でも、ダンスをやりたくて上に行きたい！というときに、

なぜ筋トレをするのか？を知っておいてから判断をしてほしいなと。

自分の取りうる選択肢それぞれに、理由があります。

悔いのない選択をしないよう、知って選んでいきましょう！

オドルライフ