アイソレーションの本質とは
アイソレーションを誤解すると著しく回り道をします。
- アイソレーションの悩みNo.1は「何が正解か分からない」
- インストラクターの指導の問題点
- 最も大事なこと:やり方でなく、目標を理解する事
- アイソレーションの目標地点
- アイソレーションで意識すべきこと
- 初心者が気づけない『力み』
- 首アイソレ時、意識すべきポイント
アイソレーションの悩みNo.1は「何が正解か分からない」
・先生から間違っていると言われるが、何が違うか分からない
・動いたが、変なところに力が入っている気がして自信がない
・先生自身、身体が動いている 言っていることと矛盾では
インストラクターの指導の問題点
・まず手本を見せた後、生徒にマネをさせるのみ
・どこに意識を持てばできるかを指導する
最も大事なこと:やり方でなく、目標を理解する事
まず最初に教えるべきは、
この動きは何を目指したものなのか?
誤った指導方法の場合、ただ誤っているだけならまだしも、
個人個人の身体感覚や認識が異なるために余計に混乱をきたす事が多い
例えば「お腹に意識」・Aさんはヘソを触る
・Bさんはみぞおちを触る
・Cさんは下腹を触る
→先生は実は胃袋を意識してた、なんてことがある
アイソレーションの目標地点
・ダンスとあわせて使用すること
・パーツでリズムをとること
・エグさにドヤること
・楽しむこと
アイソレーションで意識すべきこと
・指定パーツ単独で動かす
・指定パーツ以外に力をいれない
・指定パーツ以外の姿勢をストップする
初心者が気づけない『力み』
首のアイソレーション練習時、
「肩を動かすな」と言われることはありませんか?
でも鏡を見ても動いてないような。
または先生も動いているような。
先生のことは置いておいて、
意識すべきポイントは2点です。